世界中で大変有名な本ですが、村上春樹氏のあたらしい翻訳版が出てもうかなりたします。昔のブログの転載記事に追記改訂したものです。

近年の中国の古装ドラマには「総髪」ではなく「垂れ髪」のイケメン俳優たちが多く登場しますが、史実とは乖離した描写です。その理由や史実について簡単にまとめます。

中国ドラマ「雲襄伝」（云襄传）の感想です。全体的には印象深いドラマでしたが、どうも主人公のキャラ設定が中途半端に感じました。

日本では、西洋の海洋史や海洋冒険小説の人気が低迷しておりますが、今回はイングランド海軍関連の歴史本や小説をご紹介します。

中国映画「東邪西毒（楽園の瑕）」の思い出話です。旧ブログの記事を分割転載しております。

中国映画「書剣恩仇録（清朝皇帝）」の思い出話です。記憶がおぼろげな部分もありますが、あらためて本作を魅力を語ります。

中国ドラマ「長安二十四時」（长安十二时辰）の感想です。原作や史実との比較や、一番印象に残った場面を紹介しています。

この記事は2011年に他ブログで書いたものの引越版です。引越にあたって一部加筆修正しております。久しぶりに「背教者ユリアヌス」読み返しました。ローマ史についての本は基礎知識の不足もあって、つい避けてきたところがあるのですが、今回は「一気に」...

この記事は2010年の記事の引越版です。転載にあたって、加筆修正しております。白髪魔女傳は、現在（追記：2010年現在）邦訳がありませんが、これまで何度か映画やドラマ化されたものが日本でも紹介されてきました。というか原作よりも映画の知名度が...

田沼意知刃傷事件と佐野政言についての調査メモです。初めは大衆心理やメディアの問題として記事を書こうと思ったのですがまとまらなかったため、調査メモ部分だけ残します。