書評

文化

書評「おおきな木」The Giving Tree(S・シルバスタイン著)

世界中で大変有名な本ですが、村上春樹氏のあたらしい翻訳版が出てもうかなりたします。昔のブログの転載記事に追記改訂したものです。
世界史

書評「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」

書評「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」。中世は果たして本当に「暗黒時代」だったのか?面白い本でした。
日本史

書評「徳川将軍と天皇」(山本博文著) 

この記事は2011年に他ブログで書いた記事の引越記事です。最後に転載にあたっての追記があります。今年の大河ドラマ(追記:2011年「江~姫たちの戦国」)を見ていて、この時代の資料は何かなかったかなと家の書棚を見ていましたら、この「徳川将軍と...
世界史

書評「中世を旅する人びと―ヨーロッパ庶民生活点描」(阿部謹也著)

「中世を旅する人びと―ヨーロッパ庶民生活点描」(阿部謹也著)の読書感想です。少し古い記事の引っ越し記事となります。
幕末・明治維新

「幕末の天皇」(藤田覚著)感想

「幕末の天皇」(藤田覚著)感想。2013年に書いたものの引越記事です。
世界史

書評「古代イスラエル史」(B. U. シッパー著。山我哲雄訳)

書評「古代イスラエル史」(B. U. シッパー著。山我哲雄訳)。書評というほどもないレビューです。中東情勢が緊張しているので、歴史を学ぶのも重要と感じた次第。
世界史

書評:「人権の歴史」(ミシェリン・R・イシェイ著)

書評:「人権の歴史」(ミシェリン・R・イシェイ著)
平安時代

「武士の起源を解きあかす-混血する古代、創発される中世」(桃崎有一郎)書評

「武士の起源を解きあかす-混血する古代、創発される中世」(桃崎有一郎)の書評です。2018年に旧ブログに上げた記事の引越記事です。
古代

「万葉集講義-最古の歌集の素顔」(上野誠)書評

上野誠氏の「「万葉集講義-最古の歌集の素顔」のレビューです。「万葉集」をこよなく愛する著者の半端ない熱量を感じる一冊です。
古代

「六国史以前:日本書紀への道のり」(関根淳)書評

「六国史以前:日本書紀への道のり」のレビューです。大変な意欲作であり、徹底した史料研究(根拠)に基づいた考察がなされています。